DRUNKEN KONG
DRUNKEN KONG (Drumcode/Tronic)
2011年のデビュー以来、DRUNKEN KONGはWOMB、AGEHA、CONTACT TOKYOといった日本国内の著名クラブで圧倒的なパフォーマンスを披露し、その存在感を確立してきました。2015年からは、Christian Smithのレーベル「Tronic」、Monika Kruseの「Terminal M」、Borisの「Transmit」、Sianの「Octopus Recordings」など、世界的トップレーベルから次々と楽曲をリリースし、そのサウンドが国内外で高く評価されています。
2022年には、Beatport Techno部門で年間総合売上No.1を獲得し、シーンに多くのヒット曲を送り出しました。2023年には、Adam Beyerが主宰する「Drumcode」から、アジア人アーティストとして初のEP『I Want To See』をリリースし、大きな話題を呼びました。その後も「Drumcode」からリリースを続け、2024年にはBart SkilsとのコラボEP『Sakura』を発表し、収録曲『Set It Right』が注目を集め、Beatportテクノチャートで常にトップ10を維持しています。
2020年にはオリジナルトラック「Peace」のリミックスコンテストを開催し、新型コロナウイルスの影響を受けつつも精力的に活動を展開。また、High In Japanの企画として建築家・安藤忠雄氏設計の『頭大仏殿』前で行われたライブ配信は、英国のMixmagにも取り上げられ、日本の魅力と音楽を融合させた画期的なライブとして大反響を呼びました。
DRUNKEN KONGは、アムステルダム・ダンス・イベント(ADE)、SONAR OFF WEEK、ULTRA JAPAN、ULTRA KOREAに加え、ドイツのBurning Beach FestivalやボスニアのFreshwave Festivalといった世界各地のフェスティバルにも出演し、観客を熱狂させています。豊富なDJとエンジニアとしての経験を活かし、進化し続けるサウンドを追求するDRUNKEN KONGの音楽を、ぜひ体感してください。